U-NEXTの月額料金が高いと話題になっていますが、年間でどのくらい必要になるのかを徹底解説しています。
「U-NEXTを始めたいけど料金が高いと心配」
「学割がるのか知りたい！」
「年間で必要となる料金が知りたい」
「U-NEXTの支払い方法を知りたい」
こういったU-NEXTにまつわるお金に関することを徹底的に解説していくのでぜひ利用する際の参考にしてみてください。
公式サイト:https://video.unext.jp/
無料期間中に解約をしても料金は発生しません。
U-NEXTの月額料金や支払い方法
| U-NEXT | |
| 月額料金 | 2189円 2400円(AppeID支払いのみ) |
| 無料期間 | 31日 |
| 毎月付与ポイント | 1200ポイント |
| 配信作品数 | 24万本以上 (見放題22万本 有料作品2万本以上) ※2023年7月から35万本以上配信予定 |
| 独占作品 | あり |
| オリジナル作品 | なし |
| 配信電子書籍(買切) | 68万冊（マンガ：40万冊、書籍：24万冊、ラノベ4万冊） |
| 雑誌の読み放題 | 170冊 |
| 洋画・邦画 | 14800本＋レンタル1600本 |
| 海外ドラマ | 890本＋レンタル70本 |
| 韓流・アジア | 1550本＋レンタル210本 |
| 国内ドラマ | 1450本＋レンタル510本 |
| アニメ | 4700本＋レンタル250本 |
| キッズ | 1210本＋レンタル20本 |
| 大人向け(R-18) | 40000本＋レンタル10000本 |
| 同時視聴台数 | 4台(親1台、子3台) ※別作品に限る |
| 倍速設定 | 0.6倍・1.0倍・1.4倍・1.8倍 |
| 対応端末 |
|
| DL(オフライン)再生 | スマホやタブレットのみ可 パソコンは不可 |
| 支払い方法 |
|
U-NEXTは国内最大規模の動画配信サービスとなっています。
U-NEXTの月額料金は通常2189円ですが、AppeID支払いの場合のみ月額料金が2400円と少し高くなります。
これはiosアプリの場合はAppleへ支払う手数料が高いため金額が上がっていると予想されます。
そのため、iPhoneユーザーはAppleID支払いではなくて、最初はweb上の公式サイトから登録をするのがベスト。
その後にアプリをダウンロードすれば月額料金が2189円のままiPhoneで視聴可能。
これまでは見放題作品が24万本以上有りましたが、Paraviとの統合が発表され2023年7月を目処に配信作品が35万本を超える見込み。
35万本以上の動画を取り扱っているサービスは他社では無いので、他の追随を許さない圧倒的に飛び抜けた動画配信サービスとなることでしょう。
月額料金を支払うことで動画だけではなくて、雑誌が170冊以上も読み放題となります。
また、U-NEXT経由で電子書籍を購入した場合は最大40%もポイントバックされるので普段から電子書籍を読む人はとてもお得になります。
毎月1200円分のポイントが付与され有料の最新作品や電子書籍の購入に使うことができますのでため実質989円のイメージ。
ポイントは映画チケットの購入も可能！
さらに期間の縛りなどもないのでいつやめても違約金が発生しない優しい設計。
最初31日間は無料トライアルのため、どんなサービスなのかが気軽に楽しめるようになっています。
公式サイト:https://video.unext.jp/
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539円って一体何？
U-NEXTでは通常の月額プランだけではなくて音楽チャンネルがあります。
U-SENの音楽が聴き放題になるサービスのため音楽を日頃から聴く人には嬉しいサービスですが、使わない場合は解約をしちゃっても問題なく動画サービスは利用できます。
いつの間にか分からずに登録してしまっていることもあるかもしれません。
万が一、毎月の請求が2189円だけではなくて539円がプラスされている場合はマイページの契約情報から確認ができます。
年間プラン(年会費)について
U-NEXTでは年間プランは用意されていません。
そのため、年会費は月額料金×12ヶ月で算出可能。
2,189円×12ヶ月＝26268円。
これがU-NEXTを1年間利用した際に必要となる金額となります。
支払い方法は月額となり、クレジットカードや各種キャリア決済に対応していますがデビットカードの利用は不可。
U-NEXTの料金発生(請求)のタイミング
支払い方法によって料金発生のタイミングや流れが変わります。
毎月1日に料金が発生するのでそこから各種支払い方法によって引き落としされる日時が変わってきます。
クレジットカードの場合
クレジットカードの場合は当月利用分を翌月のU-NEXTからクレジットカード会社へ請求が行くため、実際の引き落とし日はその翌月。
つまり利用してから2ヶ月後に引き落としされることになります。
引用:U-NEXT公式サイト上記の例でいうと5月に利用したものが6月にカード会社へ請求をかけて7月に引き落としがされることになります。
解約をした時にも解約をしたのに料金が発生しているという声がありますが、上記のような理由からとなります。
またカード会社によって引き落としが翌々月の場合もあるのでその場合はさらに引き落としのタイミングが変わってきます。
クレカ払いだと利用月の料金の引き落とし日がずれる
※実際の引き落としのタイミングはあなたとカード会社の契約によって異なる。
各種キャリア決済の場合
クレジットカード同様に、利用月の翌月に各種キャリアへ請求を行うため引き落とし日は時間差があります。
そして、各種キャリア決済もどのような手段で引き落としになるかは契約次第となっています。
例えば、ソフトバンクまとめて支払いの場合は人によって毎月6日、16日、26日のどれかの引き落とし日になります。
ワイモバイルまとめて支払いは月末締めの翌月26日引き落としとなります。
5月にU-NEXTを利用した場合はその分の請求が6月にワイモバイルにいくため更に翌月7月26日に引き落とされることを意味します。
また、各種キャリア決済はU-NEXTの新規契約時しか選択できず後から選べないのでご注意ください。
支払い方法の変更はできる？
月額料金の支払い方法を変更したい場合はU-NEXTの公式ページへアクセスをして設定・サポートから支払情報の登録・変更を選択してください。
支払いに必要な情報を入力することで完了します。
注意点としてキャリア決済や楽天ペイによる支払い方法への変更は途中からだとできません。
U-NEXTの料金は高いの？
月額プランに関して
結論から言うと、U-NEXTの月額料金はVOD全体でみてもやや高めとなっています。
もちろん、これはサービスの内容などは一旦置いといて支払う金額の数字だけで判断した場合です。
というのも、U-NEXTの月額料金は月額2189円。
動画配信サービスの多くが月額500～1000円前後ということを考えると高価格帯と言わざるを得ないでしょう。
ただし、サービスの内容を考えた場合は月額料金は1200ポイントが付与されることを考えると989円となり他の動画配信サービスと同じくらいの価格帯となります。
他社のVODの月額料金です。
- DMMTV:550円
- Hulu:1026円
- Netflix:990～1980円
- DAZN:3700円
最大4台で楽しめる
U-NEXTは別作品に限り最大4台まで同時視聴が可能。
親アカウント1に対して子アカウントが3つまで作成できるので、家族や友達同士、カップルでの利用もできますし、割り勘をすれば一人当たり547円となります。
4台まで同時に利用できる動画配信サービスはほとんどないのでこれもU-NEXTの特徴と言えます。
DMMTVも最大4台まで同時視聴可能。
学割はある？
U-NEXTでは学割が用意されていないので、学生であっても料金は通常の月額2189円のままとなっています。
U-NEXTの料金のまとめ
U-NEXTの料金は月額2189円と他社と比べると高めの設定となっていますが、毎月1200円分のポイントが戻ってきたり、雑誌が170冊以上も読み放題となっています。
サービス内容を考えるとコスパが良くなっているので、実際は値段以上に楽しめるようになっていることでしょう。
毎月1200円分のポイントが付与され、電子書籍の購入や映画チケットの購入に使えるなどその幅は広くなっています。
最初31日間は無料で利用ができるのでこの機会にどのようなサービスとなっているのかをまずは気軽に試してみるのも良いでしょう。
公式サイト:https://video.unext.jp/
無料期間中に解約をしても料金は発生しません。
U-NEXTの口コミが気になる方は別記事でまとめていますので参考にしてみてください。
本ページの情報は2023年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
